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知っているとダイエットに役立つ知識「運動後過剰酸素消費量(EPOC)」training7housoku

運動後過剰酸素消費量という難しい言葉を知っているでしょうか。これはEPOCとも呼ばれexcess post-exercise oxygen consumptionの頭文字を取っています。これはダイエットをする上で知っておくととても役立つ知識なのでぜひとも覚えておきましょう。

運動後過剰酸素消費量(EPOC)とは運動後もしばらくエネルギーが消費されている状態のことを言います。運動でエネルギーが消費される量は運動時に摂取した酸素の量によって決定されます。酸素摂取量が多ければ多いほど消費カロリーは高くなるのです。運動をやめた後でもこの酸素摂取量が増えた状態はしばらく続くのです。これが安静時の状態に戻るまでのことを運動後過剰酸素消費量(EPOC)といいます。

EPOCがどれくらい続くかというとそれは運動したときの強度と持続した時間によって決まります。運動強度が高いほど、また運動時間が長いほどEPOCが長く続きます。例えばジョギングやウォーキングなどは強度が低くなっています。だからこそ誰にでもできる運動なのですが、EPOCは数分から数十分程度でなくなってしまいます。しかし無酸素運動で行う筋力トレーニングや強度が高く乳酸が一気に溜まるインターバルトレーニングやサーキットトレーニングなどを行うと数時間から数十時間もエネルギー消費が強い状態が続くと言われています。

このメカニズムは、無酸素運動で不足した酸素を補う状態、溜まった乳酸を分解する過程、また筋肉の収縮に必要なATPというエネルギーの再生産、そして脂肪を燃焼している状態も高まっており、これらの状態が複雑に絡み合ってEPOCが起こっているのです。この複雑なメカニズムはまだ解明されていないところが多くありますが、確実に言えることは運動をしない限りEPOC効果は得られないのです。有酸素運動でも無酸素運動でもまずは体を動かす楽しみを見つけることがダイエットにはもっとも大事なことなのです。



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